【R6S】本当に初心者におすすめのオペレーターを考えてみた

ゲーム

始めに

レインボーシックスシージを始めたての頃は、何をやれば良いのかさっぱりわからない。

マップの構造や、定石(じょうせき)なんてものも一切分からないだろう。

その為、初心者がプレイする場合は、やる事がシンプルかつ分かりやすく、簡単にチームに貢献できるキャラクターが良いと思われる。

その点も考慮しつつ、今回はおすすめのオペレーターを考察してみようと思う。

初心者におすすめの攻撃オペレーター①【スレッジ】

まずは攻撃オペレーターから考えてみよう。

一人でプレイするにしても、誰かとプレイするにしても、スレッジは初心者の心強い味方になる。

初心者におすすめの点としてはまず武器が扱いやすいこと。

スレッジが持っているL85A2 アサルトライフルは「威力の高さ」と「リコイルコントロールのしやすさ」の両方を兼ね備えており、まだヘッドショットが上手くできない初心者にとっても安心できる武器である。

また、スレッジのハンマーは非補強壁の破壊などが行えるため、壁や床の破壊ができるというR6Sの楽しみを存分に味わうことができるだろう。

慣れてきたら突き下げなどを習得し、R6Sの奥深さや、スレッジの素晴らしさを更に体感してもらいたい。

誰かとプレイする場合は、是非おすすめの突き下げポジなどを教えてもらいながらプレイしてみよう。

「突き下げ」とは

破壊できる床を破壊し、下の階に居る敵を攻撃するテクニックである。

初心者におすすめの攻撃オペレーター②【テルミット】

続いておすすめする初心者におすすめの攻撃オペレーターはテルミットだ。

スレッジ同様、テルミットの持っている556XIアサルトライフルは威力が高く反動は小さめで初心者にも扱いやすい。

また、防衛側が壁の補強を行うことで壁の破壊は防ぐことができるが、テルミットが使用する「ヒートチャージ」はその補強壁をも破壊することが可能である。

この「補強壁を破壊する」行為はR6Sの奥深さを際立たせる要素として、初心者の方には是非体感してもらいたい。

それと同時にマップへの理解や定石の理解に繋がるため、テルミットは初心者から脱出する手助けにもなるだろう。

始めのうちはどこの補強壁を破壊すれば良いのか分からないと思うので、実況者の動画を見たり、R6S経験者と一緒にプレイして教えてもらったりしてみよう。

初心者におすすめの防衛オペレーター①【ルーク】

防衛側の初心者おすすめオペレーターも考察していこう。

ルークが持つMP5は連射力とコントロールのしやすさを兼ね備えており、初心者にとっても扱いやすい武器だろう。

また、ルークの仕事はシンプルを極めており、アーマーパックを置くだけでチームに貢献できる。

準備フェーズが始まったらアーマーパックを即設置して、後は他の人がどんな場所を補強しているか、などを見て勉強するのも良いだろう。

また、現状(2022年2月)ルークはインパクトグレネードという壁に穴を開けるためのグレネードを使うことができる。

始めのうちはどこの壁に穴を開ければ良いのか分からないと思うので、実況者の動画を見たり、R6S経験者と一緒にプレイして、破壊した方がいい壁などを教えてもらおう。

初心者におすすめの防衛オペレーター②【バンディット】

次の防衛側の初心者おすすめオペレーターはバンディットだ。

武器は連射力が高いMP7で、少し反動制御が難しいかもしれない。

バンディットは補強壁に電気を流すことで攻撃側に壁を破壊させないようにすることが可能だ。

R6Sの醍醐味である補強壁の攻防を経験するには最適なオペレーターと言える。

始めのうちはどこの壁に電気を流せばいいか分からないと思うので、実況者の動画を見たり、R6S経験者と一緒にプレイして教えてもらおう。

また、バンディットはスピードが速いため、遊撃に向いている。

ガジェットを設置した後は、是非マップ内を巡回して、遊撃をしてみてほしい。

つまりバンディットは防衛側の基礎的なテクニックが学べる、脱初心者用のオペレーターと言えるだろう。

おわりに

ということで、本当に初心者向けのオペレーターについて考察してみた。

まずは、今回紹介したオペレーターからR6Sの楽しみ方を学び、他のオペレーターも経験していってほしい。

といったところで今回はこの辺で。

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