2022年1月のふりかえり

ということで1月も終わりですねー。
まだあけおめって感じですが時の流れは残酷なものです。
今回から動画の後日談とか日記とか、月末にその月あった事について”ふりかえり”という貌で記事にしたいと思います。
メルカリデビューした話

最近メルカリデビューをしました。
2000円くらいで買った本が1800円くらいで売れるという、、、。
「え、いいんですか・・・?」って感じになっちゃいました。
物にもよりますが、古本屋さんに売るよりも断然高価格で売れるので、不要な本が家にある方は是非メルカリってみてください。
もちろん本じゃなくても使ってないものも結構良い値段で売れるかもしれません。
発送とか面倒だなあと思って手を出してませんでしたが、やってみればめちゃくちゃ簡単だったので、めんどくさがらずに何事もやってみることは大事だなあと思った出来事でした。
「断捨離だー!」とか言って必要なものまで売ってしまっているような気もしますが、、、。
もし、これからメルカリを始める方は、招待コードに「YRZZAQ」を使っていただけると、お互いにポイントが貰えてハッピーになれるので、良かったらお使いください。
R6S#47後日談
今回の動画どうでした?
昔を思い出して、トークを大事にしつつ、ちゃんと実況もするっていう良くも悪くもスタンダードスタイルで実況してみました。
モンタージュとか海外ミームマシマシとかも作ってて楽しいのですが、編集に時間かかるのと毎回やってると貴重感が無くなってしまうので、なんか良いの撮れた時とか乗り気になった時に作るようにしようと思います。
個人的にはオススメの本あったら教えてくださいの件でコメントがいっぱい頂けて嬉しかったです。
Twitterのハッシュタグの件も入れてましたが、ハッシュタグ付けたツイートは数件って感じであまりエンゲージメントは高くなさそうですね。
Twitterに視聴者の方を流したいのですがなかなか難しい・・・。
(そもそも視聴者の方でTwitterやってる人がどれくらい居るのかもわからないけれど)
引き続きハッシュタグのやつとかTwitterに関連したものを動画に取り上げてみます。
あ、あと声戻りました!
そんな変わらないでしょうと思ってたんですが、久しぶりに休止前の自分の動画見たら違和感が凄すぎたので、頑張って修正しました。
ディスコードコミュニティ
今年の目標には書いてなかったと思うのですが、コミュニティ活性化も裏目標として自分の中でこっそり掲げています。
中旬ごろに動画撮影班募集みたいな感じで一度交流も兼ねて募集してみたら一応集まってくださった方もいたので、また二月にどこかでできればな、と思います。
とりあえず以前行っていた、ゲーム募集やチャットでの発言などのアクションを数値化して月初とかに報告することから始めます。
それに伴ってディスコードのbotを自作しました。
簡単なプラグラムコードしか書いてませんが自分で書いたものがディスコードのbotとして実際に動いてるのは、ちょっと感動しちゃいました。
それとは別に、今はモデレーターという立ち位置で管理者が何人か居る状態ですが、企画部とか作ってイベントとかできれば良いなあ、とかもちょっと考えていたり。(協力者求む)
1月に読んだ本
最近読書にハマってるので読んだ本の紹介でもしようかなと。
おすすめの本の情報シェアしましょう。
「1%の努力」
2ちゃんねる創設者で有名なひろゆきさんが書かれた本ですが、その中で出てくる、ある教授の「この壺は満杯か?」という、優先順位に関しての話がすごく面白かったです。
教授は学生たちの前で壺を取り出します。
そしてその壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、学生たちに「この壺は満杯か」と問います。
学生たちは「はい」と答えるのですが、この教授は、壺の隙間に砂利を流し込んで再度学生たちに「この壺は満杯か」と問います。
学生たちの1人は「たぶん違うだろう」と答えると教授は「そうだ」と笑い、壺に今度は砂を流し込みます。
「この壺は満杯になったか?」学生たちは声を揃えて「いや」と答えます。
教授は最後に水差しを取り出し、壺の淵まで並々と水を注ぎました。
この話で教授が伝えたいことは「この例が私たちに示してくれる真実は、大きな岩を先に入れない限り、それが入る余地は、その後二度とないということ」だそうです。
私たちにとって優先すべき”大きな岩”はなんだろう。と考えさせられる話でした。
よかったら皆さんも読んでみてください。
「1%の努力」
嫌われる勇気
これは本を読まない人でも聞いたことのある本ではないでしょうか。
今まで「嫌われる勇気」ってなんだよって思いながら読んでなかったのですが、メルカリデビューしたらメルカリ内の購入で使えるポイントがもらえたので購入。
内容としては「アドラー心理学」について書かれており、その中の話の一つに“嫌われる勇気“についての話が出てきます。
アドラー心理学は理解が難しい心理学ということで、私もまだ完全に理解できたわけではありませんが、少なくとも「みんなから嫌われよう!」みたいな話ではなかったです。
好かれようと思ったり嫌われないために、自分を犠牲にしたり偽ったりしてませんか、というようなニュアンスが強かったです。
中でも「目的論」の話であったり「すべての悩みは「対人関係の悩み」である」という話であったりは、何かモヤモヤするような漠然とした悩みを抱えてる方にとっては突き刺さるような、ハッと気付かされるような話もあり、“今を変えたい“方にはおすすめの一冊です。
「嫌われる勇気」
おわりに
他にも色々とあった気がしますが、とりあえずこれくらいで。
2022年は色んな意味で準備の期間とし、手を広げ過ぎず“狭く深く“を目指したいと思います。
といったところで今回はこの辺で。
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